北緯36度線の風景~小林豊展 

そらしどえあ~♪に乗って、小林豊展に行ってきました。
今回の展覧会は、小林豊さんが温かな眼差しで、北緯36度線で暮らす人々の、たくましい生命力と地球の尊さを伝えます。日本画と絵本原画の本当にすばらしい展覧会です。
お近くの方は「上野の森美術館」へ是非お出かけください。
明日は午前11時~と午後2時~ギャラリートークも開催されます。

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「水が日本をつくり
 風が日本を育てた
 いのちは 地上を吹く風に
 宿るという~小林 豊 」
「とうさんとぼくの風のたび」(ポプラ社)3月刊行されました。
この絵本の美しい色彩の原画も展示されています。
北緯36度線の風景~小林豊展 _b0135573_20111799.jpg


by mmerian | 2012-03-03 20:25 | イベント | Comments(6)
Commented by カトカラおんつぁん at 2012-03-03 20:40 x
作者の小林さんは私と同年代のかたですね。
「せかいいちうつしいむら」を描かれた方で、教科書にも載ってました。
水とか風、もっともっと目を向けないといけませんね。目先のことだけに追われて、大事なものをおろそかにしてきたように思えてなりません。

Commented by mmerian at 2012-03-03 21:22
カトさま
いろいろな作家さんのお会いして、作品とお人柄が一致するというのが私の自論です。
温かで深い眼差しで子どもが大好きな小林さんの展覧会、機会がありましたら是非ご覧くださいね(^^)
Commented by at 2012-03-04 11:20 x
「せかいいちうつくしいぼくの村」持っていますよ。ご紹介されている本も見たくなりました。
本当に作品にはその人が出ますね。
Commented by mmerian at 2012-03-04 18:53
春さん
小林さんは日本の古道を巡られています。
今、世界一美しいと思う国は日本、なんだそうです。
世界のあちこちに棲んでいらした春さんも同じでしょうか?(^^)
Commented by at 2012-03-05 08:44 x
日本は美しくないです(笑)。
昨日も、隣の部落の人たちが、沿道のゴミを拾っていました。田んぼであろうと、林であろうと缶や、ビニール袋入りのゴミを平気で捨てる人が後を絶ちません。
どうして、自分で汚すのか、聞いてみたい気がします。
プンプン!
Commented by mmerian at 2012-03-05 19:05
春さん
ゴミ、多いですよね。
一体どんな人が捨てるのやら・・・。
ありえないことのようだけれど、平気な人が多いのかしら?


小林さんのおっしゃられるには、日本は世界中で一番森があって水が豊富なんだそうです(^^)
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南国・宮崎の蝶を中心とした、のんびりmamaブログです。


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