お勧め本、3冊。

冬の夜長のお勧め本、3冊紹介します。
読みたい本が、枕元にあるって幸せですよね~。
今日届いた本、たっぷり楽しみたいです。

まずは、ゲッチョ先生の新刊本出ましたよん。
(先生、ありがとう!!)
「生き物の書き方~自然観察の技法」(盛口満著/東京大学出版会)
この本を読み終えたら、ノートとペンを持って、フィールドに出かけたいです。

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2冊目は、バッタ博士の本。
昆虫大学、参加したかった!
「孤独なバッタが群れる時」(前野ウルド浩太郎著/東海大学出版)


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最後に、どんぐりブーム続いています。
最近、レッドオークが手に入りました。
「日本どんぐり大図鑑」(徳永桂子著/偕成社)

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by mmerian | 2012-12-13 23:05 | 書籍 | Comments(7)
Commented by そよ風ふく at 2012-12-15 20:16 x
しまった! ゲッチョ先生の本、買ってない!
Commented by カトカラおんつぁん at 2012-12-16 00:19 x
生き物の描き方って本に注目です。
読んだら、私もペンもって外に出たくなっちゃうでしょうね。きっと。
Commented by mmerian at 2012-12-16 19:56
そよさん、買っちゃった?
プレゼントしょうか?
Commented by mmerian at 2012-12-16 19:57
カトさま
観察のポイントも詳しく書かれていて、学生さんにも読んでほしい本です。
まずは、ペンが欲しくなります(^^)
Commented by beachcomberjp at 2012-12-16 22:12
生き物の描き方、今日本屋で見てきました。
ただ、オレの見方ではいまいちでしたね。
ゲッチョさんが、「こうして描いている」ことは分かっても、ハウツーものとしては中途半端だし、描くことが観察につながる・・・そのあたりの哲学が欠けていませんか? 観察につながる描き方であれば、もっと幅広い描法や下手な絵を紹介して欲しいのですが・・・

ゲッチョさん、多作で楽しい本も多いのですが、昔のような読むときのワクワク感が感じられないのが残念でした。
Commented by mmerian at 2012-12-17 15:57 x
shigeさん
まだ全部読んでいないのですが、この本は、一般向けと言うよりも、生物を学ぶ学生さん向けに書かれているのだと思います。よくは知りませんが、前にこのような手法を教える大学の先生の話を聞いたことがあります。生物学の基礎講座の一環なのでしゃ?

もしも、shigeさんが同じような本を出すとしたら・・・・。
想像するだけで、楽しそう!!
授業が受けてみたいなぁ(^^)
Commented by mmerian at 2012-12-17 15:58 x
ああ、打ち間違い・・・・
読めますよね~笑い
line

南国・宮崎の蝶を中心とした、のんびりmamaブログです。


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