宮崎の特定外来種植物
自然生態系、生物多様性を失う有害な外来植物は「特定外来種」と呼びます。
宮崎では、アカウキクサ、ボタンウキクサ、アレチウリ、オオキンケイギク、オオフサモなどが該当します。
園芸種として普通に売られているホテアオイも、水面を覆いつくしてしまう危険な植物として駆除されます。日南ダムでは、数年前に1400万円の予算登用で駆除工事かなされましたが、すでに今はこんな状態。また多額の税金がここで使われるのだと思うと、早めの対策の必要性を感じます。
by mmerian
| 2017-12-11 18:09
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