ウスタビガとクロウスタビガの卵くらべ
モミジの葉がすっかり落ちると、ウスタビガの繭を見つけられます。
大きいのは♀、小さいのは♂の繭。
卵が付いているのは、羽化した場所で交尾した♀の繭。
クロウスタビガの卵と比べてみると、ウスタビガのほうが少し大きめ。
形は、ウスタビガは卵型ですが、クロウスタビガの卵は上の部分が平ら。
名前は似ていますが、繭の形も違うし別種だなあと思います。
by mmerian
| 2019-01-10 00:14
| 卵
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