バナナとビロウ

ムラサキツバメのいたバナナの木
強い雨風でちぎれてヒラヒラになってしまいました
こうやって身を守るのがバナナの作戦なんですね
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それに比べビロウは団扇のように悠々と葉を広げています
風に負けない強さ!
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ムラサキツバメの越冬集団はバナナから近くのビロウへ移動していました
しかし心の残りがあるかのように1頭が元の場所をチラチラ様子をうかがいながら飛んでいます。強い雨が2日続いても仲間の匂いが残るのか、それとも視覚で覚えているのか・・・。この後、バナナとビロウのどちらを選ぶのでしょうね。
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森の中で見つけたもの~♪

デイゴの蕾に付いたウラナミシジミの卵
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あ散歩中?ビロウドサシガメ
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お散歩中?オオゴキブリ
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サルナシの実は虫こぶがたくさん!
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おいしそうな実は全部誰かに食べられている
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多分。。。。。
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「猿ナシ」ですものね!
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明日からまた寒さが戻りそうです
いよいよ秋本番かなぁ・・・・
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by mmerian | 2009-11-14 23:45 | 風景 | Comments(9)
Commented by itsuki at 2009-11-15 07:56 x
こちらのサルは食べ物が豊富でいいですね
 バナナやサルナシ・・・・ちょっと贅沢ですね(笑)
 バナナの葉が強風でこんなに細かく切れるなんて・・・・面白いですね
 
 ムラツの日向ぼっこ情報・・・・楽しみにしてますよ~~
Commented by pekeyama at 2009-11-15 19:12
デイゴはマメ科でしたよね。
ウラナミシジミはシーズンの終わりには
本来の食草意外にも沢山産卵します。
ひょっとしたら
クマソもそうしてマメから蘇鉄に乗換えたのかも・・・

バナナの短冊とビロウ
同じに見えるけれど
脚を踏ん張ったら
PEKEならビロウを選ぶだろうなぁ~
でも・・・
ムラツと女性(嫁ハン・娘を含む)の気持は・・・
わからんですたい(泣?笑?いや爆!)
Commented by mmerian at 2009-11-15 21:15
itukiさん、山の恵みは多くても杉山ばかりなので、農作物被害が凄いんです。とうとう檻が登場した地区もあります。これから先、猿の群れと遭遇することが多くなるので迂闊に山を歩けません。
ムラツさんには時々遊んでもらいます~(^^)
Commented by mmerian at 2009-11-15 21:21
pekeさん、女性の気持ちはわからないでしょう?
でも、男性の気持ちは分かりやすいですよ!爆

バナナとビロウ、私ならやっぱりバナナを選ぶなぁ~
だって甘い匂いに誘われてしまうから
太陽に透ける葉も美しいのですよ(^^)
Commented by pekeyama at 2009-11-15 22:17
うーん・・・
眉毛が濃くてPEKE好みの「仲間由恵」が
「TRICK」で啖呵きってましたねぇ~
「おまえらの考えている事は、くるっと、まるっと、お見通しだい!」

でもそれとは別の意味で・・・
今も昔も
女性の気持
判らず、気付かず、読めず、知らず
分かり易いとバレバレなのが救いかな(爆

誘われるのは甘い匂いですかぁ~

ん!
分かり易いかも!(笑
Commented by itsuki at 2009-11-16 20:23 x
mmerianさん  
 どうやら 今年南紀・和歌山でルリウラナミが発生たようです
 「蝶と山・てくてく写日記」さんのブログにありましたが
 すでに全部採り尽くしたみたい・・・・・・
 
Commented by mmerian at 2009-11-16 21:08
itukiさん、和歌山にいてもおかしくないくらい数が多かったし、あっという間に広がりました。
でも、クズの花がないのでもう厳しいでしょうね
マメ科植物で発生かなぁ・・・・
Commented by clossiana at 2009-11-17 20:49
ムラツですが「心残りがあるかのように。。」は私も経験しています。落葉樹に形成された集団がすでに葉っぱが風で飛ばされて集団が消滅しているのに一頭がもと集団があった辺りを飛びまわっていたのです。それはあたかも「この辺にあった筈なのに。。」って感じでした。葉が飛ばされたのだから臭いではないと思うのですが、でもよくわかりません。又観察されたら教えて下さい。
Commented by mmerian at 2009-11-18 08:03
clossianaさん、雨もたくさん降ったので匂いが残るのか解りませんが、匂いのような気がします。昆虫の微小脳の本を読みましたが、昆虫の能力って想像を超えている気がします
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南国・宮崎の蝶を中心とした、のんびりmamaブログです。


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