奄美大島紀行その7~カツオノカンムリ
奄美南部の漁港にカツオノカンムリがたくさん漂着していました。
道を尋ねた漁師さんに見せたところ、
「昔はいっぱい上がったけど食べられんからブタの餌にしたやつだよ。」とのこと。
一昔前、浜辺に打ち上がった海藻や魚、貝、生き物は、食べられるものは人間、そうでないものは家畜の餌になったのでしょう。
海辺の暮らしは貧しかったので、寄りものは大切にされたのだと思います。
貧しくても豊かな海に囲まれた生活は穏やで健やかな日々だったのでしょうね。
道を尋ねた漁師さんに見せたところ、
「昔はいっぱい上がったけど食べられんからブタの餌にしたやつだよ。」とのこと。
一昔前、浜辺に打ち上がった海藻や魚、貝、生き物は、食べられるものは人間、そうでないものは家畜の餌になったのでしょう。
海辺の暮らしは貧しかったので、寄りものは大切にされたのだと思います。
貧しくても豊かな海に囲まれた生活は穏やで健やかな日々だったのでしょうね。
by mmerian
| 2013-02-14 21:58
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