高千穂神楽


天孫降臨の地、高千穂町のある地区で、旧正月に氏神様に今年一年の安息を祈願する「太鼓の口開け」を観てきました。

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実は、神楽を見るのは初めてでした。
舞う姿はTVや雑誌などでよく見かけるので、ある程度の知識は持っているつもりでしたが、実際に地域の人の神楽への深い想いを聞くと、私が考えていた神楽とは全然違っていました。神楽が長い間伝承されてきたからこそ、中山間地域の人々の暮らしは豊かなのだそうです。山奥のたった42戸の集落で、文化水準の高さ、人と人の繋がりや食の豊かさを体感して胸いっぱいになりました。中山間部の地域力はホンモノだと思います。

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神楽の時は、各家で神楽うどんを振る舞います。
少し黒っぽい地うどんと鶏牛蒡の出汁で、何件か廻りながら一晩に何杯もご馳走になることもあるそうです。

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by mmerian | 2014-02-10 17:18 | Comments(2)
Commented by カトカラおんつぁん at 2014-02-10 18:46 x
神楽、伝統がいつまでも息づいて欲しいものですね。
こちらでも小学生に手ほどきしてくれる地域の方々は真剣そのものです。神様に供える踊りなので、手抜きは許されないものなのですね。
Commented by mmerian at 2014-02-10 21:13 x
カトさま、ここでも4歳くらいから舞い始めます。
ずっと長年舞い続ける中で培われるものって貴重だと思います。
ずっと先のことまで考えながら、皆さん元気に暮らしていらっしゃいました。
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南国・宮崎の蝶を中心とした、のんびりmamaブログです。


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