宮崎のサンゴ

今日は、宮崎大学農学部海洋生物学科主催のサンゴの報告会に参加しました。
内容は、サンゴ群集および藻場の生態調査や保全活動、日南・串間のサンゴ群集の現状、鵜戸湾の水質調査、などでした。私は今まで海に潜ったことはありませんが、日頃より浜歩きで石サンゴを集めているので、どの辺りがサンゴポイントかは大体分かります。陸地の様子も知っているので、海の中の様子と繋がって想像できる気がしています。宮崎で見つかったクシハダミドリイシサンゴは、亜熱帯のものとは遺伝的に別種だと分かったそうです。サンゴの温暖化による北上は今のところ確認されていません。分布を拡大するのはそう容易ではないのかもしれません。宮崎の海水温度は1,5℃温上昇し、藻場が減少していますが、サンゴは拡大しています。オニヒトデは南よりどんどん北上を続けて、宮崎のサンゴは危機的状態で、現在駆除活動が行われています。温暖化で海の様子はかなり変化して、先が読めない状態です。
宮崎にはサンゴが40属100種生息しています。
豊かな海を未来に残すためには、何が必要なのでしょうか?

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by mmerian | 2014-03-27 23:34 | Comments(8)
Commented by itsuki at 2014-03-28 07:47 x
流石、宮崎 サンゴの種類も豊富ですね
紀伊半島も黒潮の恩恵を受けサンゴが豊富ですが これ程までの種は
いないですね
サンゴの生息地には綺麗な貝がたくさん居ます
貝拾いが楽しくなりますね~~
Commented by K.M at 2014-03-28 19:51 x
和歌山でオニヒトデ騒動がニュースになっていたころ(10年ぐらい前)浅場にデカいホラ貝がワラワラいました…。
今は元通りで足が立つふかさではあまりいません。
なんか条件が乱れてるんでしょうね…。
Commented by mmerian at 2014-03-29 08:52
itsukiさん、亜熱帯と温帯のサンゴは種類が違うそうで面白いです。
宮崎と紀伊半島のものも違うのでしょうね(^。^)y-.。o○
Commented by mmerian at 2014-03-29 08:53
KMさん、羨ましい!
今度ホラガイが落ちていたら拾ってください~。
アコガレの貝のひとつです(^。^)
Commented by tukik at 2014-03-31 19:16 x
こんばんは。いつもながらの遅れレスです。
半分、身内の会的でしたが、内容は面白かったですね。
遺伝子を調べたら、宮崎のサンゴは、南方系では無かったというのが
面白い話でした。そこまで分かるのに、それが新種かどうかの判定が
簡単でないと言うのも、中々ですね。
Commented by mmerian at 2014-03-31 20:07 x
tukikさん、お誘いありがとうございました。
サンゴは動物なのに、まるで植物の話のようだな~と思いました。
亜熱帯と温帯で種が分かれるのは、当たり前のような気がしませんか?
植物なら地質が分布に関係するけれど、サンゴはどうなんでしょうね。
サンゴが動物の話に聞こえない気がしました。笑
Commented by tukik at 2014-04-01 23:59 x
サンゴは、藻類と共生しているとの話だったので、まあ、半分植物みたいなものではないでしょうか。海草が草木だとすると、サンゴは苔のようなものでは。
個人的には生き物というより、岩石や化石のイメージが強いのですが。
Commented by mmerian at 2014-04-03 22:12
tukikさん、同感!
海の中の調査は大変なので、まだまだ謎が多いでしょうね。
あんな講座があったらまだ参加したいです。
情報、これからもよろしくです!(^。^)
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南国・宮崎の蝶を中心とした、のんびりmamaブログです。


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